NEKO リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 9月 24, 2009 大阪にあるスタジオ『ネコ』でリハーサル。 スタジオ内にはネコのmomoちゃん。 至るところにさりげないネコグッズがあったり。 今日のメンバーもみんなネコ好きみたいです! ネコ好きな人って案外たくさんいるんですね。なんだか嬉しくなっちゃいます。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
『猫の森の足跡』ライブ - 12月 04, 2023 12月2日『猫の森の足跡』ライブが終了致しました。 寒空の下、少し都心からも駅からも離れた会場にも関わらず、当日足を運んで下さいました皆さまには本当に嬉しく思っています。ありがとうございました✨ また、様々なお心遣いを下さいました皆さま、大変ありがとうございました✨ サローネフォンタナ成城でじっくりと演奏したのは、MVに使用している楽曲“ViviWaltz”のレコーディング以来でした。 年月を経てきたベーゼンドルファーピアノの音色の美しさを、強く感じた場所のひとつでもあります。 アンプも不使用で、完全なるアコースティックサウンドでお届けできました。 この1ヶ月は特に、ライブのイメージや楽曲を固めていく事、そして自分の中をクリアにしてゆく事に集中し、 2022年にリリースした7th ALBUM『猫の森』からのお披露目と、この1~2年で生まれたMidnight in PIANO即興シリーズや物語とコラボレーションしたメロディたちを新たな楽曲としてまとめてゆく時間でもありました。 約2年前にベーゼンドルファーを迎え『猫の森』の制作を皮切りに、ひとりピアノと向き合うことに集中してきたので、西嶋徹さん(bass)、石川智さん(per,drums)との久しぶりの共演も本当に楽しくて、学び多き時間でした。 ご来場いただいた皆さまの心に、何かお届けすることが出来ていたら、幸せに思います。 Thanks: Photo by shiro13 次回、2024年3月2日15:00より大阪にてDUO LIVEを開催いたします。 【薔薇の蕾とピアノの時】 with 時安吉宏 (bass) https://rosebud-piano.peatix.com/ 久しぶりの関西ライブ、是非ご来場いただけましたら嬉しいです。 続きを読む
『ねこに天国はありますか』 - 5月 23, 2023 -subs & piano ピアノ字幕- 「物語」と「即興音楽」のコラボレーション、という初めての試み。 それは、ピアノと会話する中で生まれたその瞬間限りの即興音楽と、物語が一体化することで、ピアノに新しい言葉が生まれたかのように感じました。 愛する猫、そして全ての"いのち"に対して伝えたいメッセージを、著者である南部和也先生とお話していて誕生した物語です。 選曲はもちろんですが、鍵となるのが、言葉の出る字幕タイミングでした。 それはやはり演奏と同じで、ほんの少しの音とのタイミングで、意味や、印象、伝えたいものがうんと変わってしまうことを体感していました。 音楽と物語が一体となってメッセージを届ける上で、最も大切な部分だったと思います。 やってみたい!と感じて、さらりと取り組み始めた作品でしたが、完成に至るまでには、あまりの奥深さに愕然としてしまい・・ 途中で何度も挫けそうになってしまったほどです。 誰もに訪れる"いのち"との出会いと別れ。 愛するが故、哀しい想いをした経験はあるのではないでしょうか。 でも、心の中にずっと生きている。 そして、その想いが繋がってゆく物語です。 この作品が誰かの心の灯になれたなら、とても幸せです。 『ねこに天国はありますか』最終回 5/24 22:00公開 https://www.youtube.com/channel/UCRc98HFeCQdFQB-Zsbj-RMQ/videos 続きを読む
「猫の森」×「ルイの冒険」 ねこが紡いだものがたり - 1月 06, 2023 -----美里さんの音楽をずーっと聴いていたら物語が浮かんだので、音楽をつけてもらって、子供の頃に聴いて印象に残っている「ピーターと狼」のような、音楽劇をやってみたいのですが---- 音楽物語『猫の森』制作のきっかけは、遡ること2021年3月。 ねこ専門の獣医師で絵本作家の南部和也先生から頂いた物語が、後の「ルイの冒険」という仔猫の冒険物語でした。 言葉から受け取るイメージを音で表現する作業は言葉がよりキラキラと感じられて、試行錯誤しながらも面白い経験になりました。 1曲全体を制作するというより、台本の言葉のインスピレーションからフレーズを紡ぐといった感じでの制作から。 少しずつ形になってきた頃 ここに宇野亞喜良さんの絵が付いたら・・・と膨らむものがたり。 ねこ繋がりのある宇野先生の愛猫スナコちゃんの体調の相談を受けた私は、自身の愛猫を救っていただいた経緯のある南部先生をご紹介させていただき、ねこの紡いだご縁が広がっていったのでした。 共作の田島征三さんのところにもノアールちゃんという猫ちゃんが、そして講談社の編集長さまも猫好き。 ルイという名は、物語に出てくる森をフランスに設定したことを話して、沢山保護してきた猫ちゃんたちに可愛い名前を付けるのが得意な私の母が、皆さんに覚えてもらいやすいようにと名付けてくれました。 当初は音楽劇をイメージしていたので、台本に音楽をつけてみんなで読み合わせをしたこともあるんです。 ずっとお利口に聴いているスナコちゃん。 今回のアルバムは即興的な要素が強いので、言葉と、宇野亞喜良さんのラフ画によるルイの世界に浸ることで楽曲と音色のイメージを創造してゆきました。 どれも可愛い中でも心に残っているラフ画のルイ。 今回は音楽アルバムと絵本という別々の形態になりましたが ”物語・絵・音楽”が1つになった世界もいつか表現できる機会があるといいなと思っています。 それぞれの作品がより広く皆さんへ届きますように・・・ 「猫の森」2022.8 音楽配信中 「ルイの冒険」2022.9 講談社さんより発売中 2022年に音楽配信をした「猫の森」、未収録versionのお届けしたい楽曲もあるので2023年はCD化でお届けできたらと思っています。 2022年皆さまありがとうございました。 2023年も、どうぞ宜しくお願いいたします。 続きを読む